Abraham Lincoln|歴史上の人物|1809年2月12日生まれ
第16代アメリカ大統領。南北戦争を指導し、奴隷解放宣言を発布してアメリカの統一と自由の理念を守り抜いた。丸太小屋から大統領になった「偉大なる解放者」として、アメリカ史上最も尊敬される指導者の一人である。
1809年にケンタッキーの貧しい開拓農家に生まれたリンカーンは、独学で法律を学び弁護士となった。52歳で第16代大統領に就任したが、就任直後に南部諸州が連邦を離脱し南北戦争が勃発した。
54歳で歴史的な奴隷解放宣言を発布し、「人民の、人民による、人民のための政治」を掲げたゲティスバーグ演説で国民を鼓舞した。戦争勝利の直後、56歳でフォード劇場にて暗殺された。その死はアメリカの良心の象徴を失った悲劇として語り継がれている。